MACアドレスとは

名前の読み方ですが、マックアドレスと読みます。

無線LANのアダプターのようなネットワークの機器には、見た目は全く同じ機器でも、個々の端末が識別できる固有の識別番号を持っています。
この識別番号をMACアドレスと呼びます。

MACアドレスの構成

MACアドレスは12桁の識別番号で構成されています。この12桁は16進数を利用しています。
数字は一般的には10進数が使われていますが、ネットワークでは2進数や16進数が使われています。

  • 10進数
    10進数は1~9までが使われますので、10になるときに桁があがります。
  • 2進数
    2進数は0と1が使われます。2になると桁があがります。
  • 16進数
    16進数は1~15までが使われます。16になると桁があがります。
    10以上を一桁では表せないので、10=A、11=B、12=C、13=D、14=E、15=Fとして表しています。

16進数は慣れていないと、わかりにくいのですが、コンピュータにとっては便利な数字のため、よく使われています。

MACアドレスの利用方法

数字はメーカーの番号と製品の固有番号で構成されていますので、世界中で同じMACアドレスを持った番号はありません。
これってとても便利な番号ですよね。

この番号を利用することで、接続された機器が特定できますので、セキュリティに活用できます。
あるネットワークに機器が接続されたときに、MACアドレスを見て、接続を許可するか、拒否をするかの判定ができます。
例えば見た目は同じ機種で色も同じのスマホでも、中身がしっかりわかってしまうので個々の区別ができるという優れものです。

認証技術と同じように、個々の機器が特定できますので、MACアドレスはとても便利な識別番号です。

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